美文字キッズ®️教室とは
about us
幼児〜小学生の新しい英才教育
筆っこ【美文字キッズ®教室】は、幼児(年長)から小学6年生までを対象とした
ひらがなを使って学ぶ、えんぴつもち方・かき方矯正教室です。
幼少期は右脳優位型で様々な目に入るものをそのまま吸収できる時期。
絶対音感が幼少期に育まれるように、絶対文字感、つまりひらがなの美しい造形感も、この時期が身につけやすいのです。
また、えんぴつのもち方に関しても、今おかしなもち方であっても、心も体も柔軟なこの時期は正しいえんぴつのもち方に矯正しやすいのです。
「歯の矯正」と同じ感覚とお考えください。
「おかしなもち方」が固定化してしまって矯正することが極めて困難になる前に早急に正していくことが必要です。
筆っこ【美文字キッズ®教室】では、この時期だからこそ吸収できる感性で、
えんぴつのもち方とひらがなの造形感を写実的・体感的に記憶に留めていくことで、ひらがなを正しくきれいに書けるように学んでいきます。

えんぴつのもち方を
正しく矯正

ひらがなを
美しく正しく

筆っこ®式
ひらがなの教科書
わたしたちの想い
美しい品位あるえんぴつのもち方という一生の宝物を子ども達に。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。習字の筆っこ®代表の高木悦夫です。日本の伝統教育としての「書字指導」を「習字の筆っこ®」「美文字キッズ®教室」という教室を通じて、全国の子ども達に、美しいえんぴつのもち方、かき方指導をしています。2015年には「えんぴつの美しいもち方を意識する」という心持ちを通じて、子ども達の健やかな成長を育むために、「美しいえんぴつのもち方・かき方日本一プロジェクト」を立ち上げました。

家庭で重要性が薄れてきている「えんぴつのもち方」などのしつけ。子ども達は教わる機会を失っていました。
私達がその現状に気づいたのは、弊社学習塾に通う生徒達を見たことがきっかけでした。なんと約9割の子ども達が、ひどいもち方をしていたのです。その状況を深く探っていくとその原因は、習う場所がないという状況から生まれるものでした。
まず、近年では家庭で「えんぴつのもち方」などのしつけが重要視されていないことがわかりました。これは、歯磨き指導での話ですが、ある学校で「歯をしっかり磨く」という運動を学校総出で実施したところ、保護者から「なぜそんなことをするのだ」というクレームを受けたという事例があったそうです。そのため保護者説明会を実施し、その重要性を保護者へ説明するという事態となりました。

「えんぴつの美しいもち方を意識する」心持ちを通じて「生きる礎」を伝えたい。
えんぴつのもち方がどんなもち方であっても、人間というものは器用なものでどうにかこうにか書けてしまいます。日常の中で毎日実践される意志の連続性で人は育っていきます。まさに、日本人としての品格は毎日の意志の連続性が、創りあげたもの。子ども達が当たり前のように、嫌が応にも毎日使うえんぴつを「美しく、正しく持とう」という意志の連続性の中に大きな意味での「日本人としての品格」が育まれると 私は思います。
たかがえんぴつのもち方、 されどえんぴつのもち方。
「えんぴつの美しいもち方は日本人としての品格。美しい品位あるえんぴつのもち方という一生の宝物を子ども達に。」
そんな思いで私たち筆っこが、全国に向けてスタートさせたのがこの「美文字キッズ®教室」です。

立志キッズエデュケーショナルグループ
習字の筆っこ・美文字キッズ教室
株式会社シルヴァンブリーズ 代表取締役 髙木悦夫
美しい文字は正しい型(もち方)から
私たちの習字教室「習字の筆っこ」では、書くときの姿勢や筆の持ち方という「型」を大切にしています。
正しい型なくして、美しい文字は書けません。
それは、えんぴつ(=硬筆)のもち方や姿勢についても同じことです。
また、えんぴつやお箸のもち方などの日本の所作、礼儀やおもてなしの心は素晴らしい日本の伝統です。
それを現代に生きる私たちが受け継いで、積極的に伝えていかなければなりません。
「えんぴつの美しいもち方は日本人としての品格。美しい品位あるえんぴつのもち方という一生の宝物を子ども達に。」
そんな思いで私たち筆っこが、全国に向けてスタートさせたのがこの「美文字キッズ®教室」です。
ひらがなを美しく正しく書くことが、きれいな字の第一歩。
ひらがなは文字自体、曲線が多く運筆などの訓練として最高の教材であり、
また、「ひらがな」が綺麗に書けることが全体の文字の見た目感を引き立てることになります。
ノート1ページの文章の中に占める文字の割合は「ひらがなが7割~8割」を占めると言われています。
美文字キッズ®教室では、まずはそのひらがなを美しく正しく書くことができるように、最適な教具を使って学んでいきます。