美文字キッズ教室

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オリジナル教具と教材

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筆っこ【美文字キッズ®教室】は、幼児(年長)から小学6年生までを対象とした
ひらがなを使って学ぶ、えんぴつもち方・かき方矯正教室です。

ひらがなの教科書(特許取得済)

  1. 持ち方トレーニング(簡易版)
  2. ひらがなの教科書(10級〜2級)
  3. 穴あきシート
  4. もち方かき方練習帳

5つのオリジナルステップ

自ら取り組める楽しい美文字キッズ®️教室の指導メソッドで、
ひらがなを正しくきれいに書けるように学んでいきます。

  • 01こえのしろ

    「はっきりとした発音をできるようにする」過程の中で、音とひらがなを明確に結びつけていきます。

    色とりどりの絵、写真とともにある単語を、先生に向かって、はっきり発音しながら、まなぶべきひらがなを音と目で認識していきます。「発音する」「話す」「書く」この流れを通じて子ども達はひらがなを認識していくのです。

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  • 02ぐるぐるくれよん

    クレヨンでひらがなを塗りつぶす作業を通じて、自然にひらがながもつやわらかい造形を理解していきます。

    クレヨンは運筆力が弱い子であってもストレスなく描けます。クレヨンでぐるぐる塗りつぶす、あえて時間をかける作業を通じて、ひらがなの造形を楽しみながら、感性で(無意識的、直感的に)ひらがなの形を認識していきます。

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  • 03しーるしーる

    座標平面上にシールでひらがなを形づくる作業を通して、文字の「間感」と「質感」を楽しみながら自然に体得していきます。

    一画一画の「書き始め」と「書き終わり」、この2点の座標点の正しい配置を意識することこそが、美しい文字を書く最大のポイントとなります。一画一画の始筆点と終筆点を座標平面に落としていく作業を通じて、文字の「間」を感覚で理解していきます。

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  • 04せんのれんしゅう

    えんぴつの正しいもち方を体で覚え、シンプルな直線を書く作業の中で正しい運筆ができるようにしていきます。

    きれいな字は、正しいえんぴつの持ち方から。誤った持ち方になってしまってから矯正するのは非常に困難です。「えんぴつの持ちかたかきかた日本一プロジェクト」を全国で展開する筆っこだからこそ、本当に正しいえんぴつの持ち方をはじめからきちんと習うことができます。

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  • 05れんしゅうのしろ

    学んだひらがなの造形感を、繰り返しの作業を通じて、写実的にひらがなを記憶にとどめていきます。

    「ぐるぐるクレヨン」、「しーるしーる」を通じて学んだひらがなの造形感覚を、繰り返しの練習の中で体得していきます。指を使い、ひらがなの造形観を五感に直接働きかけ、「まどあきシート」を使って、つねに「美しい文字」を観ながら、実際にえんぴつで文字を書く練習です。

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ステップ03“しーるしーる”が特許を取得

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しーるしーる

「おてほん」と「れんしゅう」のますをつかって「へ」のかたちをおぼえましょう。

  1. おてほん」の①~③のばんごうじゅんにシールをはってみよう。
  2. はったシールにそってゆびで3かいなぞってみよう。
  3. 「おてほん」にならって「れんしゅう」にシールをはってみよう。
  4. はったシールにそってゆびで3かいなぞってみよう。
  5. はったシールにそってクレヨンで「へ」をかいてみよう。

えんぴつもち方トレーニング(特許申請中)

美しい文字は「正しい型」を目と体で習得する

美文字キッズ教室では、書くときの姿勢やえんぴつのもち方という「型」を大切にしています。正しい型なくして、美しい文字は書けません。また、えんぴつやお箸のもち方などの日本の所作、礼儀やおもてなしの心は素晴らしい日本の伝統です。それを現代に生きる私たちが受け継いで、積極的に伝えていかなければなりません。その思いを伝えていくのが「美文字キッズ教室」です。

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